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奥只見シルバーライン

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この連休、母親の顔を見に新潟に帰った。
今年はお盆にも行ってなかったし、業者さんに訪問がてら帰省とした。

その途中、大湯温泉→奥只見→山古志村→蓬平温泉 とクルマで駆け足で通ってみた。

奥只見ダムは映画「ホワイトアウト」のモデルダムとのこと、それに雪深い新潟の中でも豪雪地区、またその山奥ときている。

関越道・小出ICをおり大湯温泉にむかう。
ここは小学5年かなにかでスキーに連れてきてもらい、なぜだか一瞬スキーが嫌いになった想い出がある。
その大湯のスキー場を確かめたかったノダ。(うん。なんか記憶がある)

約1km戻り、奥只見シルバーラインを奥只見ダムにむかう。
この道中はそのほとんどがトンネル。トンネルのくせにやたら急カーブが多い。対向車とのすれ違いには気を使う狭さ。ただ対向車が懐かしく、愛おしくなる・・ちょいと不気味さ。
その内容はこちらの方のWEBに詳しいからご覧くださいナ。すべてがわかります。↓
http://yamaiga.com/road/okutadami/

紅葉がなければ(紅葉の奥只見湖は画像2)大きな感動もないダム・・・かもしれん。

このトンネルを戻り、下道をまた山の方に。
中越地震から完全に復興した、山古志村に感激し、中学の県大会で泊まった蓬平温泉へ。旅館・よもやま館も近代的なたたずまいとなり、相変わらずだったのは館の横を流れる急流だけ。
一度は泊まりにいきたい。

・・・・と、まったく自分の記録のみの記述。

80歳になった母も、元気だが最近すっかり気弱になったよーす。
母「キューに目が悪くなってテレビも見られん」・・・なんて同情をやたら訴えるものの、独りお笑い番組で大笑いする姿で一安心。

ますますお達者で。
あっそれにお米と孫たちへのコヅカイ、ありがとうございました。