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ブラザー刺しゅうミシン・DC-3500

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もう早くも7月になってしまった。

昨年・・・「今月のテーマ曲はユーライヤ・ヒープの7月の朝・・・・」なんて書いていたのが1年前ですと。

刺しゅうと言えば刺しゅうミシン。(当たり前か)
お客さんの要望に、「刺しゅう」なんかがある。

かねてより「ウチで刺しゅうができたらなあぁ~」と思っていたが、
とうとう、我が事務所にその1台がやってきた。

ブラザーDC-3500。
ブラザーの(工業用刺しゅうミシンを除くと)なかでは2番目の高級機。
オリジナル画像からの刺しゅうには、この本体の他に、定価7万8千円(でも実勢価格は¥46000~48000)のソフト、刺しゅうプロver.8が必要となる。

ただこのDC-3500のえらいところは、刺しゅうのあとにやっかいな「糸切り」も自動という優れた性格を持っている。
(この糸切り、複雑になると、ホントやっかい)


購入時の候補は・・・
その他ブラザー刺しゅうミシンと
他社では、ジャガーSP-3500。
このジャガーは、ソフト内蔵で、かつDC-3500の価格の1/3というボーナス機種。
ただ、かなりの安い価格は魅力だけど、ネットで探ると、それなりの評判でしかない。(なかには「後悔」の文字もしばしば)

よって、どーせ買うなら・・しかもこちとら趣味じゃない、仕事用だもの、評価の高いこの機種を選んだ。

まだソフトが未着なので、大それたものの刺しゅうは試してないが・・・・

アチキ 「え~と。ユニクロのポロにラルフローレンの刺しゅうを入れて・・・」
とか
N 「長男と次男と長女・・それに・・・」 など。社内でも期待は尽きない。

でもこれからなんだよな。
なにがたいへんってパンチ作るのがたいへんなんだもの。

「刺しゅうプロは画像からお手軽に、誰でも、かんたん・・・」なんてあるが、
オリジナル書体は案外苦手だったりする。

がんばってみよう。
なんとか自分達のものにするのだ。