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新人歓迎会

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たいへんな一夜でした。

今夜我ら兄弟会社のSAのみんなで「新人歓迎会」がありました。

メンバーは営業の長(といっても30代半ば)とそれまた営業の若手。プラス㈱童心のNくんの参加です。

家で夕飯を済ませ、手作り餃子でふくれあがった我が愛すべき胃袋を、「アイスクリームで冷却しようか」などと思いを巡らせながらリラックスしていると、私の携帯が鳴るではありませんか。

Nくんからです。
「これから来ませんかぁ~。みんなが呼べって言ってまぁーす」

なぜだかみんな㈱童心で飲んでるようです。
「んーん。んー・・・・・わかった行くわサ」

なぜだか毎年年末にSAの有志と童心で打ち上げをやるのが恒例になってます。酒、食べ物を持ち寄り、皆集まることは特別なことではありません。・・が。

もう10時をまわってたでしょうか。タクシーで会社に到着。
ドアを開けた瞬間。→驚き・想像どおりいや以上そして期待と後悔。

ほぼ悲鳴にもにた声と共に「若手営業」のバッタ・バッタひっくりかえる音が事務所中に響きわたっていました。

われらショールーム自慢のガラステーブルが割れずに済んだのは、偶然または奇跡、いや不幸中の幸い、はたまた厚み1cmはあろうか、このテーブルの強度と忍耐が想像以上だったからでしょう。
スッパの暴徒を人目に(事務所の外)さらすことを食い止めたのは、ひとえにM君の功績です。
今こうしてブログなぞを自宅で書けるのも「片付けるか。そろそろ」と提案した、私の勇気のたまものです。

・・・・・・・もうこれ以上書けません。あと一歩でこのビルも出るハメになったかもしれません。

ただ思うのです。本気で「頼もしい」と。
よく、”地獄の特訓・営業マン合宿”なぞは聞くところによると、駅で・セールスがらす・を歌わせたり「自己破壊」から始めることもあるらしい。

もうできている。この子達は。勝手な自己破壊システムをすでに身につけている。
スバラシイ。
きっと今後もSAをますます発展させること間違いなし!

・・にしてもだ。
N!あんな時間に電話すんな!