たまには映画のこと(アカデミー賞も)
英国王のスピーチ・の一人勝ちだった。(観てないけど)
2011アカデミー賞。
ソーシャルネットワーク・・・かなと思っていたのに。
近年の作品賞、「おもしろかった」と思えるものが少ない。
(注:アチキは映画に感動・泣き・芸術なんか求めていません。「娯楽」のみです)
「ハート・ロッカー」→ドキュメンタリータッチの秀作・・・とは思うけど、1回観らゃいいか。
「スラムドック$ミリオネア」→かわいそうで二度と見るのはイヤだ。
「イングリッシュ・ペイシェント」→ケーブルテレビで幾度もチャレンジしたが、すべて途中棄権。
「ノーカントリー」→好き。でも最後は消化不良。
2001年「ビューティフルマインド」→これはイイ。また観たくなる・・・かも。
2000年「グラディエーター」→好き。TVでやったら・・・何度でも観るネ。
ところで皆さん、「シベチョー(シベリア超特急)」ご覧になりました?
我が童心の N は映画通、いや「TUTAYA通」が正しい。
おそらく彼は小遣いの1/2はTUTAYA浅草店に奉納していると思われる。
アチキ「なんかおもしろい映画あった?」
N「○●○なんかどうでしょう?それに△□○も」
満を持して、Iが会話に参入「バス男はどーでしょう?」
何?「バス男?」
I「日本で電車男が流行ったときのインディーなアメリカ映画です」
そーか、そんなそそる題名は久しぶりだ。
ランボーが流行った時のチャーリー・シーン主演の「ランボー者」みたいだ。
観てみるか。
こうやってるこの時も「オー・ブラザー」(2000年・コーエン兄弟制作)を観ている。
コーエン兄弟、娯楽好きのアチキにはピタッとはまる。
「バス男」ねぇ。
(観た方のご感想、お待ちしております)
- update 2011.03.05
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