自転車購入
昨晩出張からの帰り、駐輪場で自転車をピックアップすると・・・
ドゴン・ドコンと・・・パンクしていた。
「う~、ついてない」
トボトボと引いて帰ったわけです。
んで今朝。
「よーし、ララテラスの自転車屋さんでパンクを修理してもらおう。」
「開店と同時に行くぞ。日曜日は混んでるもんな」
そして自転車屋さんでの、店員さんとの会話。
店員さん(以後T)「タイヤを交換なさったほうが・・・だいたい3年でのお取り替えをおすすめしています。」
たしかによく見てみれば、フジツボがくっついた野生のトドの肌みたいになっていた。
T「前のタイヤはもっとひどいようですが・・・」
アチキ「そーなんです。後ろは数年前に取り替えたんです」
だろうな。
最近はタイヤだけでなく、後ろブレーキも怪しい。
ギュッとかけると、商店街のすべての人が振り返るほど「ギヤッーッ」なんて断末魔のような音が出るようになった。
チェーンが切れるのも時間の問題だろう。
でもアチキともう7年になろうかというこの自転車。
会社にいても自宅にいても常に雨ざらし。
それでも「グチ」一つ言わない「彼」だ。
もう数年はがんばってくれるだろう・・・・だと勝手に思っていたが。
T「多分もうすぐスポークも外れます」
ハイ決定。
アチキ「もう説明はたくさんです!新しいの買います!」
本体・防犯登録・廃車手数料コミコミで、¥20005。
すごい「どーにかならんか」と思わせるハンパさだ。
やはりすべてにおいて「安っぽさ」はぬぐえない感があるが。
これからまた数年。よろしく頼んだぞ。
それと旧自転車、お疲れさん。
ちゃんとリサイクルしてもらって、今度生まれ変わるときは、3Dテレビかipadなんか旬なものに生まれ変わるんだぞ。
うーまぶしい。
- update 2010.12.26
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