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10月のテーマソング。

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もう10月か・・・。
だんだん日が短くなるのは・・・寂しい。

そんなことも言ってられん。

10月のテーマソングはこれだ。

アバの「落葉のメロディ」(←小林麻美じゃなくってヨ)


アチキの世代は、アバでなく、とりあえず「ビョルンとベニー」
中学の頃さかんにラジオで流れた「木枯らしの少女」(ジャケットのスウェーデン国旗ふうのペイントが泣かせる)はいかにも一発屋が放つヒット曲てなかんじのもの。

その後、それぞれ二人の恋人を加えてアバになったそーな。


まず「ウォータールゥ」(邦題:恋のウォータールゥ)がユーロビジョンとかなんとかの歌コンテストでグランプリを取り、
その1~2枚あとにこの「落葉のメロディ」が発売された。(・・だったと思う)

1974年・ミュージックライフの評価も「歌謡曲ファンにも聞ける、・・こういうのが案外怖いんです」とあったと記憶している。←大当たり。

あんな大スターになるとは思いもよらんかった。


こんな邦題。「落葉の・・・・」は原題ハスタママーニャ(ポルトガル語かなんかの「さようなら」・・だったっけ違ってたらスンマセン)
つまり「落葉」なんてまったく関係なかったよーだ。

このころは「売らんがための」おかしな邦題が続出。

どれも「愛の・・・」とか「恋の・・・」だったり、はたまた「哀愁の・・・」がブームになったことも。

アチキが記憶する一番みっともない・・・もしかしたら勇気ある邦題は・・・
グレン・キャンベルの「哀愁の南」(邦題はサウザン(千)ナイツ)
なんでこの原題に・・・・とも思う。(聞かされるほうが恥ずかしいワイ)

案外もうすでに大御所・・ビートルズやS&Gなどは、忠実な日本語転換、もしくは原題そのままカタカナ入力が多い。・・・気がする。
(S&G「冬の散歩道」は除く。あっ、でも「明日に架ける橋」は名訳だと思うヨ。はたまた、ファーストアルバム「ヒー・ワズ・マイ・ブラザー」が「私の兄弟」には、まださほどの期待もない、やっつけ仕事感がただよう)


もう「落葉」の季節か。


さぁ今月もいろんな予定がいっぱいダ。
がんばりましょい。