かんばれドカベン・・・いや新潟明訓
あっ。
勝った。
新潟明訓。
本来なら、今朝の新潟日報の一面は・・・
「新潟明訓破竹の勢い!・福岡代表、西日本短大付属を破る。」・・・と飾るワケなんだが。
なんにせ(なにしろの新潟弁?)、昨年の日本文理・準優勝のおかげで・・・
「新潟明訓・ベスト8進出」という中学生でも考えそーなフツーの見出しくらいかもしれない。(未確認)
明訓と聞けば、やっぱり神奈川代表と思う人も多いハズ。
なんたってドカベンの高校だもの。
水島新司先生は新潟市出身。
家庭の事情で新潟明訓高校にいけなかった思いから、この野球漫画の高校名に使ったそーだ。
新潟明訓が甲子園初出場の時(今回は6度目・・・かな)、さかんにインタビューされていたのを記憶している。
出場の度にいっぱい寄付してんだろうな。なんて邪(ヨコシマ)なことをつい考えてしまう。
①ファンの期待に応えて、1番バッターは葉っぱをくわえてもらいたい。
②ピッチャーは(ムリヤリ)サイドスローで投げていただきたい。
③キャッチャーはトーゼン柔道にもたけ、能力でなくビジュアル的にドカベンに近しい選手をえらびたい。
④元気なのに1人松葉杖でバッターボックスに立ったり。
・・・・・まっ、こんなことやってたら甲子園なんか出れないけど。
ならば最低水島先生デザインのドカベン・ワッペンを腕に貼るとか。←高野連が許すわけないか。
高知代表・土佐丸高校は土佐犬をグランドに連れてきたり、スパイクを磨いでいたり。地方色・・いやドカベン色満載のパフォーマンスもオツだ。
今回初戦の相手京都外語大西はもちろん京都代表だから、NHK・アナウンサーも「漫画・ドカベンでは明訓は京都代表・弁慶高校に負けています!」とかなんとか言ってサービス精神を発揮してもらいたかった。
ベスト8か。
いつから新潟代表って強くなったんだ?
がんばれ!ドカベン・・いや新潟明訓。
新潟人の言い伝え「杉と男は育たない」をぶっ飛ばしてくれ。
- update 2010.08.17
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