餃子の王さま
カミサンは「修学旅行」の準備で、三男Aと、世界の高級ブランド・ユニクロで待ち合わせ。
「じゃ飯食って、一杯飲みにいく」と宣言。
さみしく一人ぼっちの夕飯にあいなった。
浅草・「餃子の王さま」
うなぎ床をたてにしたような小さなお店。
1階は調理場と6人くらいがやっと座れるカウンタ。2階はテーブル数個。
王将じゃないよ。
店内には、創業時・昭和29年の写真が飾ってある。
よって「餃子の王将」の直営店1号は昭和42年だから・・・
うーんと「先輩」にあたる。
浅草の餃子にハズれなし。(チェーン店は除く)←アチキの持論です。
童心近くの(今はなき)来来来(サンライ)。
千束通りの「末っ子」。餃子で名を上げたお店も多い。
この餃子の王さまも、ニンニクたっぷりの小粒で皮はうすめ+カリカリに焼いている。→うまい!
また客種もいい。
絶対夫婦じゃない中年カップルや。
「1枚(餃子)とそば(ラーメン)とビール!」といいながら入店の、
65~6才って感じの小粋なおばさま。
おそらく・・・・
①最初の結婚は18才。
②北海道は夕張生まれ。
③2人の息子とはもう30年以上会ってない。
④今は常連さんが通う小さなスナックをやってる・・・・
とおぼしき、話題にはこと欠かない雰囲気を持ち合わせている。
雷門通り→JTBの細道を入る→30mくらい。行ってみて。
(でも・・正直、麺類は・・・・普通・・・イマイチかな)
- update 2010.05.20
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