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ドッペルゲンガー

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朝・S社でのミーティングを終え・・ふと考えた。

そーだ。みんなにスタバのコーヒーでも買っていくか。


で、スターバックス浅草店に入る。
・・・すると弊社がデザインなどでお世話になっている、Mジマさんがいた。

マイタンブラーを差し出しながら、
「ググッ。(M氏はいつもこんな感じで笑う)○×@□・・ワリーワリー」などといいながら店員の女の子をからかっている。

もうー。Mさんらしいなぁー。・・と苦笑しながら・・・
「Mさん・・・・・・えっ-!!」

なんと人間違えだった。

①あの年齢を感じさせないファッションセンス
②身の丈
③あの「ググッ」という笑い方
④そして「あの後ろから見た頭髪ぐあい」
・・どれをとってもMさんそのもの。

おまけにメガネも同じときたもんだとくりゃ。


ドッペルゲンガーだ。

これがあの自己像幻視か。「自分のを見ると死期が近い」とされる。

・・・ってことはこれをブログに書くのもためらう。だって・・・

偶然本物のMさんが、この記述を読む

どーしても見て見たくなる

よせばいいのにスタバで出くわす

おそろしいことに定説・・・・どおりになる。

この文のことをを奥様が噂で聞く

私に

「あんたのせーよ!!!」と迫る。

あーダメダメ。いかんこれは。・・と言ってもMさんを知るすべての人に、
「スタバでMさんクリソツの・・・・」って言いふらしたい。

うー我慢できん。
みんな(Mさんを知る)!こーしてる場合じゃないぞ!みんなでスタバ浅草店で張り込みダ!


Mさん。前もってアドバイス。

運悪くドッペルゲンガーに遭遇してしまった場合は、どういう言葉でもいいのでそのドッペルゲンガーを罵倒すれば助かる。(by Wikipedia)

ですってサ。