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風邪が完治しない。

こんどは「お腹」に来た。

なんともう１０日あまり呑みにも行ってない。

・・・とくりゃ、またまた私の信頼するＮ先生に診てもらおう。

「Ｙさーん。どーぞ」
Ｎ先生「よくなりませんか？」
Ｙ（私）「お腹もおかしくなりました」

症状が２００５年時と同じということで、
Ｎ先生「レボフロキサシン（抗生剤）が前回効いたよーです。これいってみましょう」
Ｙ「お願いします。」
Ｎ先生「あとビオフェルミンＲも毎食後。」
Ｙ「お世話になりました。」

その時のＮ先生の顔は
「もう帰って来るんじゃないぞ」という
釈放された囚人に声をかける看守さんと同じ目をしていた。（おそらく）

４月半ばの気温というのに・・・。
こちらＮ医院は相変わらずの老若男女（内訳：元気な老男女と切羽詰まった若男女）で満員。

なかには扉を開けた瞬間・「うわーいっぱいだ。出直すか」てな具合のおじいちゃんも。
↑
出直していいくらい元気なら混んでる午前にくるな！・・的な視線が閉まる自動扉に集中したり。
完全にウツしあいっこしたとおぼしき、二人ともマスクをかけた夫婦など悲喜こもごも。

長妻大臣にこの状況を観てもらいたい。
いやまずは「患者さんより具合悪そーな」Ｎ先生を観てください。

今度はＯＫだろう！？