0x000000ED
今週火曜の出来事。
グループの先輩Sさんが。
S氏: 「君の薦めてくれた、うちのパソコンがね。固まっちゃってどーにもなんないのよ」
Y: 「あっ。どーしたんだろ?」
S氏: 「そーなのよ。君の薦めてくれたパソコンがねぇ、電源入れると・・・・・・・・・・以後省略・・・「青い画面」がでてね」
Y: 「ハードディスクが逝っちゃったかな?Sさん、いつでしたっけ、買ったの」
S氏: 「君の薦めてくれたパソコンかい?まだ5年くらいだろう。君の薦めてくれたパソコンは5年くらいでダメになるのかい?」
Y: 「そんなことないとは思いますが・・・」
S氏: 「そーだよなぁー。君の薦めてくれたパソコンってーのは5年くらいじゃなんでもないよなぁー」
S氏: 「今ね、君の薦めてくれたパソコンの電源を入れるとね、いくらやっても青い画面になって、ドォ-と英語でなにやら出てきて・・・・・以後略・・・・それから君の薦めてくれたパソコンの電源を何度も入れ直してもまた「青い画面」になるんだ。」
・・・・てなワケで、僕の薦めたパソコンが、たいしてパソコンに詳しいワケでもないY(私)のところにドック入しました。
こんな時は、Googleを利用してっと。・・・・例の青い画面の最後尾に出た「0x000000ED」を入力し検索。
(こんなテクニカルなものを捜すにはグーグルじゃないとダメ。・・・とadobeのサポートに教えてもらったことがある)
Y: 「ふむフム・・・ふふーん。こりゃこの僕が薦めたパソコンが立ち上がらない原因はディスクのプログラム破損だな」→と決めつけ選んだ手順は以下のとおり。
結果もやはりハードディスクのプログラムの一部が破損してたようですが。
<手順>
XPのディスクはS氏から預かってなかったので、私のWindows XPディスクを使い
F・12を押しディスクから起動
↓
「回復コンソール」を出し
↓
コマンド chkdsk を入力で「ディスク・チェック」を起動
↓
破損箇所を数カ所発見
↓
自動修復
↓
念のため「SAFE MODE」で起動→OK
↓
こうして僕の薦めたパソコンは無事・普通に起動が可能となったようです。
よかったよかった。
ラップトップをお薦めしておいてよかった。
デスクトップなら「今からうちに来てよすぐに、困ってるのヨ。君の薦めてくれたパソコンが動かなくなっちゃってネ」・・・持って来れないから行くしかないもんネ。
フーッ。まずはひと安心。
- update 2009.11.12
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