韓流なお客様
本日協力工場のLee社長が来社。
昼ご飯を食べながら世間話をしていると・・・。
「韓国では今日大学一斉テスト(第一次・加えて正式名称知らず)」だそーだ。
今なお韓国では教育熱が冷めやらず。
これで人生が決まる(末は役人かSAMSUNGだ!)といわんばかりに
両親は仕事そっちのけで、ありとあらゆるものに祈願するんだって。
公立の中学に世話になって、「オール3」をもらいホッとしている我が家とはえらい違いダ。
Y(私):「Lee社長のところは?」
Leeさん:「二番目の娘が来年イギリスの大学に行きたいと言ってるヨ」
(↑Lee社長は家族で香港に住んでる)
Y:「年間いくらくらいかかるの?」
L:「70000US$なのだヨ」←つまり¥6.278.300(ジャリーン!!)本日の決済レート、@¥89.67/USで計算。
Y:「うっそー!!!!そんなにかかるの!!」
L:「なのです」
・・・ですとサ。
うーん気をつけよう。
来年あたりから娘の留学費用が見積もりに上乗せになるかもしれん。
Leeさん。実際に上の娘は獣医の学校にオーストラリアで学位を取らせたそーだ。
家族全員で「ネプリーグ」を1時間観て1問も漢字が解けず、くやしがってるどっかの家族とはえらい違いだ。(←うちのこと)
Y:「きょうは勉強したのか?」
BMT(バカ息子たちの略):「シタヨー。5分くらい~」
Y:「・・・・・・・・・」
我が家は平和だ。
- update 2009.11.11
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