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小国芸術村

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シルバーウィーク
両親の墓参りに柏崎へ帰省しました。

21日は天気も良く(全部の日がいい)、快適なドライブとなった・・・はずなんだけど、渋滞さえなければ。
例により柏崎インターまで行かず、小千谷で降りて国道を20数キロ走る。時間も短縮でき加えて20キロ以上のショートカットになるからです。

小国町あたりで「小国芸術村」の道標を発見。「帰りに時間あれば寄ってみるか」となった。

帰れば相も変わらず実家の隣・山崎鮮魚店さんの刺身とエビフライは抜群だ。当然昔ながらのケースで配達してもらう瓶ビールも進むってもんだ。

さて、久々の実家で喰うだけ食っての帰路。その小国芸術村に行ってみた。旧小国町、現在は長岡市のそのあたりはのどかな山に囲まれた閉村。芸術村はその中心部から11kmなんだからどんだけの所か想像にやさしい。

村おこしで企画。築100年の民家をアーティストに解放。今は小国町展。
クルマを停めるとビックリしたように番をしてるオバサンが立ち上がった。
客は我々のみ。

多くは言わねど、入った瞬間、どうやって失礼なく立ち去るかを考えていたのだ。
内容も・・・書かないことにします。

農業が主な産業。冬は豪雪地帯。でも今風にセルフスタンドがあったので給油。セルフなのにクルマを入れた瞬間店員さんが飛び出してくるのが小国町流。

村おこし

「ワタシだったら何から始めるかな?」

いわれなき上から目線で小千谷インターに向かったのであった。