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三男Aの手術

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顔面骨折のため
緊急手術となったA。

3時間にわたる処置の後、無事に生還したのであった。

場所は緊急搬送してもらった聖路加国際病院。

この病院は「全館個室」

どんな部屋なのかといえば・・・・
こんな感じ。(画像)

部屋の中にトイレはもちろん
シャワーも完備している。

順天堂病院で感じた独特のニオイ(点滴なのかトイレなのか)もこの病室にはない。

成人前の小僧にはぜいたくとも思ったが、
手術も無事終わり、目は点になっているものの、Aのホットした表情を見ると「よかった」と心底思ってしまう。

「腹が減った。ノドも乾いた」と訴えるA。

災難(自業自得?)だったが、よかったじゃないか。

ちなみに頬に入れた補強のプレートは5年をかけて安全に溶ける・・そーです。