ベタつくシャフトを磨く
う~んドライバーを買いたい!
なんてゴルフから帰ってくる度に思ってるワタシだが、
アイアンは浮気もせず、かなりの年数を使用している。
Ping I3+
おそらく2000年くらいに(もうちょっと前かも)中古で購入。
すごく気に入ってるワケでもないが、どーいうことか替えずにいる。
でも消耗するグリップについては2年に一度は自分で交換。
だから5~6回は交換作業をしているワケだ。
交換はプロのように万力付の交換台はないから、クラブを立てたまま「グイッと」押し込んでいく。すると溶剤に溶けた両面テープの糊が溶けてシャフトに流れていくのだった。(作業台・・欲しい)
なんだかいきなりプレー中に気になって、拭き取りを試みた。
ネットで探し出した方法・除光液をキッチンペーパーで拭いていく。
どーもキレイになってるようなそーでもないような。
それでも「キュッキュ」と頑張っていると・・・
こんな作業が大好きなカミサンが
「ペーパーじゃだめでしょ。脱脂綿じゃなきゃ。どーれやらせてミぃ」
さすがだ。
ダテにチューペットを片手に有機栽培ココナッツオイル入りコーヒーを吞みながら韓流ドラマを見るのが趣味に持つだけのことはある。
拭き取ること1時間。
最初にごりも感じたシャフトたちがピカピカになったのであった。
除光液が一番イイみたい。
でも要換気。
- update 2015.07.13
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