こまったゾ
「ベシャ!」とか「ピシャ!」
ゴルフが好きな方なら、また歴の長い方にとっては
悪魔の音にちがいなーい。
土曜日(17日)
久々に千葉の長南カントリークラブに行ってまいりました。
このゴルフ場は「名門」としては数えられないものの(メンバーの人たち、すみません)健全経営が売り。
天気もいいし。土曜というのに、前も後ろもだーれも見えず。
ほんと気持ちのいいゴルフライフを満喫していました。・・・・・・がしかし。
午後・中盤のミドルホールで6番アイアンを振ったところ↓
「ビシャ!!」。ボールは右45°で25ヤード転がり、OB杭の外へ。
そうです。
ゴルファーがその名を聞いただけで震え上がる「シャンク」です。
そっからはモー。書くに耐えん。
ミドルホールでギブアップもあるでよー。
ゴルフに関しては
「石川 遼」より歴史が長いだけが自慢の私にとって悪夢の残り5ホールとなったわけですゎ。
来週、お客さんの会があります。
このままでは「けが人」を出すかもしれません。
同組のかたがた、くれぐれも、私がボールを打つとき、ユメユメ右側には立たないでくんなまし。
でもシャンクと好調ってうらおもてなんだよな、私にとって。
昔、ビギナーのころ初めてのシャンクに悩んだころ、ある業界の大先輩に「Yさん。シャンクってのは上達の過程なんだよ。フットワークを使えるようになった証拠だヨ」と諭されたことがあったっけ。
案外いいかもね。来週のコンペ。
「シャンクでもーどーしょもないんですよ」とまわりに三味線ひいて、こっそり自分流しで買うかな。 フフッ。
- update 2009.10.19
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