陸連のマラソン代表選考
よくはワカランが、
選手がかわそう。
陸連の理事は水連を見習ったほうがいい。
ここんところホント強くなった日本の水泳。
オリンピックの選考も一発勝負
しかもA標準を大きく上回る独自の選考タイムを設定
そのタイムを切ったら即「代表に決定」
「決勝にも出れない選手選んだってしょーがないじゃん」
「一発勝負たって、オリンピックだって一発勝負じゃねーの」
「だから選手はがんばれ!」
とにかくわかりやすい!
陸連はいつも後出しジャンケン。
最初っから
選考に値するタイム
選考に加味する大会
そのすべての基準
・・・をはっきりさせないから批判がでるのだ。
そして選手のモチベーションもイマイチあがらない・・・かもしれない。
陸連はもともと早稲田閥
さらに進んで現在の陸連・横川浩会長は、東大→官僚→天下り→大阪ガス副社長(おじいちゃん)
・・・何がしたいの?
対照的に水連の会長はごぞんじ鈴木大地さん(金メダリスト&若い!)
オリンピック代表一発勝負という残酷なシステムを断行した競泳委員長・上野広治さんは日大水泳部出身
人がすべてとは言わんが、
おじいちゃんの集まりの陸連と水連はこんなに対照的な組織になった。
そして実績も。
東京オリンピックにはまだ間に合う。
陸連はまず組織の人事から壊してみては・・・とでも考えてしまう。(その前にお前んとこの会社をなんとかせい・・・と言われそう)
- update 2015.03.12
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