Hachi いやハチ
帰ってきました。
臨海学校から三男が。ハチにさされて。
一応親として心配してみることに・・・。
<検証その1: 「ハチ」というものに過度なトラウマができてないか>
検証方法: おもむろに「ハチ」という響きに過剰反応するか確かめる。
①「あのリチャード・ギアの映画、「ハチ(HACHI)」ってヒットしたのかねぇ?」←特別な反応なし。合格。
②「A(三男)、テレビのチャンネル「ハチ(8)」に替えてくれない?←すんなり。合格。
まずはOK。
<検証その2: ハチに刺されて食い物の趣味が変わったのではないか?>
仮説: たとえば。カミサンが「おやつにホットケーキでも焼く?」とAになにげなく問う。
「うん。ハチミツたっぷりでおねがい」などと答えたら要注意。
↓
実際: 相変わらずあげものにもポン酢かけるし、これと言った変化なし。合格。
ならばリビングにでーんと座る、ハチの天敵である、テディベアをそれとなく面と向かわせ、Aが突然攻撃的になったり、仲間を呼ぼうとしたら要診察。→やってみるも反応なし。これも合格。
<検証その3: 性格に変化が現れたか?>
仮説: もし彼を刺したのが、「ハタラキバチ」だったなら、DNAを受け継ぎ、あのだらしない性格から一変、急に「働き者」になっているハズ。
↓
実際: 玄関には(従来どおり)彼の靴が桂馬飛びに散乱。脱いだズボン、そのまんま。→いつもと同じ。 残念ながら合格。
いらぬ心配だったか。
一縷の望みをかけ、この12月の通信簿に期待をかけます。
とつぜん成績が上がっていないかどうか。
(あるわけねぇーダロ!!)
でもまずはよかったよかった。(パチ、ハチ・ハチ(拍手))
- update 2009.10.15
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