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たまプラーザ

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何年ぶりかに、ほんとヘタしたら10年以上ぶりに
たまプラーザに行って来ました。

ここはどこだ?

すんごい変ぼうぶり。<画像1>

生まれて初めてこの駅を通ったのは、学生の時、つまりは30年前だよーん。

駅・右も左も空き地、いや「土(「ど」ではありません「つち」です)・土・土、また土」

そこには、「社長、ほんとに我々は信じていいんですね。ほんとにいつか建物でいっぱいになるんですね」と言わんばかりに、ぽつんと申し訳なさそうに、東急不動産の看板があるだけ。・・・・てな風景だったような。
ただ車掌さんが「次はあ・たまプラーザ。あっ・たまプラーザ」(例のななめ45°の声を連想してね)と拍をおくっていうか、甘こぶしを入れるのが、田舎者のわたくしには、新鮮でおもしろーて。

それが今じゃ昔の面影も<画像2>ありゃしない。

歩いてる人も(平日の昼間だから)子供を連れたヤンママが多い。
浅草にくらべ「平均年齢」は30才は低いにちがいない。(観光客、とくに修学旅行生は比較に入れず)

でも田園都市線沿線の独特のかおり、あっきっと「東急」のかおりだな。あのどの駅も「レオ」だらけの西武線の駅たちから感じるものに似た。

ふーっ。ほっとする。やっぱいいや、浅草のほうが。